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西宮・鳴尾にカフェ新店 看板は「淡路島カレー」、たまごサンドにも自信

糖度が高い淡路島産タマネギを使った「淡路島カレー」

糖度が高い淡路島産タマネギを使った「淡路島カレー」

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 国道43号の鳴尾交差点近くに1月8日、「淡路島カレー&Cafe ストロベリーフィールド」(西宮市鳴尾町1、TEL 0798-31-1430)がオープンした。

店舗内観

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 同店はビープラウド(東京都)が店舗展開する「淡路島カレー」の提携店。店舗面積は30坪、席数は35席。「安心で安全な本物の食を届けたい」をコンセプトに、宮本憲子さんと福井雅世さん姉妹が切り盛りする。

 看板メニューの淡路島カレーは、糖度が高い淡路島産タマネギを1人前につき1個使用。「淡路島プレーンカレー」(レギュラー=680円)やスタウトビールで煮込んだ豚肉を乗せた「淡路島スタウトポークカレー」(同880円)など10種類をそろえる。

 いずれもフライドオニオンとピクルスが付き、追加料金で「トッピング」「辛さの変更(5段階)」も。同じく追加料金で、ライスを栄養価が高い雑穀「キヌア」入りに変更することもできる。

 「淡路島タマネギのおいしさ、淡路島カレーの魅力を皆さんに伝えたい」と福井さん。「淡路島産『北坂たまご』と夙川『フリアンド』の食パンを使った『北坂たまごの厚焼きたまごサンド』(700円)』も自信作なのでぜひ味わってほしい」とも。

 営業時間は8時~20時。日曜定休。

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