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甲子園にホルモン焼きメーンの立ち飲み店 ローストビーフ丼も

酒瓶とコテをもってPRする店主の藤枝眞士さん(右)と店長の山崎巧磨さん(左)

酒瓶とコテをもってPRする店主の藤枝眞士さん(右)と店長の山崎巧磨さん(左)

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 西宮の阪神甲子園球場西側、中津浜線沿いに12月17日、ホルモン焼きをメーンとする立ち飲み店「えだ屋」(西宮市甲子園網引町、TEL 0798-56-8538)がオープンした。

看板メニューの「名物ホルモン焼き」

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 店舗面積は1階と2階を合わせて約16坪。1階は立ち飲みスタイルで居酒屋メニューを、2階の座敷では宴会向けの鍋コースを、それぞれ提供する。内装はモダンな柄と奇抜な柄のクロスを併用し従来の立ち飲み屋とは違うイメージを目指したという。

 看板メニューの「名物ホルモン焼き」(500円)は、しょうゆベースの自家製タレが特徴。同じく自家製のヤンニンジャンを加え甘辛く仕上げている。

 ほかメニューは「ローストビーフ」(800円)、「ローストビーフ丼」(950円)、「生ソーセージ」(600円)、「日替わりパスタ」(750円~)など。「飲み放題付きホルモン鍋コース」(5人以上要予約)は2階で提供する。

 客単価は1,500円~2,000円。「地域の人が気軽に入れる店にしたい」と店主の藤枝眞士さん。「ホルモン焼きは、ご飯に乗せて食べてもおいしい。テークアウトでも用意する」と話す。

 営業時間は17時~24時。

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