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西宮「ヴィーガンフェス」、日本ベジタリアンアワード市民活動賞受賞

授賞式で表彰される一般社団法人「日本ヴィーガン協会」代表の三宅久美子さん

授賞式で表彰される一般社団法人「日本ヴィーガン協会」代表の三宅久美子さん

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 一般社団法人「日本ヴィーガン協会」(西宮市西波止町)が6月25日、「第7回日本ベジタリアンアワード」市民活動賞を受賞した。

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 同アワードは、「日本におけるベジタリアニズムの啓発活動やベジタリアンライフを楽しめるコンテンツなどを発信している人物や団体・企業を表彰するもの。NPO法人「日本ベジタリアン協会」と日本ベジタリアン学会らが主催し、今年で7回目。応募があった57件から11件に賞を授与した。

 市民活動賞を受賞した同協会の「ヴィーガンフェス」は、ビーガン食を食べて環境学習できるイベントとして3月26日、六湛寺公園(西宮市六湛寺町)で開催。「環境学習都市にしのみやパートナーシッププログラム」(西宮市の環境目標実現に向け、事業者や市民団体等に参画と協働を呼びかける仕組み)の認定も受けた。

 同協会代表理事の三宅久美子さんは「協会を始めて13年間、まだ日本にビーガンが浸透していない中、地道にコツコツと活動を続けてきた。今回活動を表彰して頂き、とてもありがたい。同じように活動している人の希望にもなれたことがうれしい」と受賞の喜びを語る。

 「ヴィーガンフェスでは、脱炭素効果のあるビーガン食をおいしく食べてもらうことをきっかけに、地道な活動を継続している自然保護協会やビーチクリーンなどの団体を広く知ってもらうこともできた。トークイベントの冒頭では『命と環境を大切にしよう』というメッセージを伝える基調講演を行い、『マイ箸マイ食器』を推奨するなど環境にも配慮した」と振り返る。

 「環境学習都市の西宮で、今後も年2回、ヴィーガンフェスの開催を継続していきたい。西宮での開催をモデルケースとして、命の尊厳と環境保全を目標に、全国で『地元の環境にも興味を持つヴィーガンフェス』開催を手伝っていきたい」と三宅さんは思いを込める。

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