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甲子園に「トラ柄の吉野家」出現 黄色と黒の外看板は世界初

甲子園に姿を現したトラ柄の吉野家

甲子園に姿を現したトラ柄の吉野家

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 阪神甲子園駅前にオープンする大手外食チェーン「吉野家」の新店舗の外看板が4月19日に外され、黄色と黒のデザインが姿を現した。

姿を現した吉野家Corowa甲子園店

 トラ柄のデザインを採用したのは4月26日に開業する複合商業施設「コロワ甲子園」(西宮市甲子園高潮町)1階にオープンする吉野家Corowa甲子園店。同社のちょうど2000店舗目の出店となる。店舗面積は20坪、席数は26席。景観条例など、現地の出店条件で外観色を変更することはこれまでにもあったが、同社が主体的に外観カラーを変更して出店するのは今回が初めてとなる。

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 阪神タイガースの本拠地である甲子園球場に店舗が近いことから、外看板と内装の一部を同社本来のオレンジ色からタイガースのチームカラーにちなんだ黄色と黒に変更するほか、店内の壁紙には球場内をイメージした写真を採用する。

 市内在住で高校生の山内晴生さんは「ジャイアンツカラーの吉野家がタイガースカラーになるなんて」と驚きを隠せない様子。「オープンしたら試合のない日でもこの吉野家で食べたい」と喜ぶ。

 外観を初めて目にした同社店舗開発担当の井上哲臣さんは「はな垂れの頃から吉野家で働く身としては心の整理がつかない」と感慨深げ。広報担当の加藤勉さんは「球場との一体感を感じていただこうという思いで店づくりをした。甲子園ならではの店舗になれば」と話す。

 営業時間は10時~22時。