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阪急西宮ガーデンズで「西宮北口」をテーマに写真公募 15周年記念で

かつて阪急ブレーブスの本拠地、阪急西宮球場(昭和30年代)

かつて阪急ブレーブスの本拠地、阪急西宮球場(昭和30年代)

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 阪急西宮ガーデンズ(西宮市高松町)が現在、開業15周年を記念した「つながる西宮写真展・思い出のKITAGUCHIアーカイブス写真展」の写真を公募している。

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 同展は「つながる西宮」をコンセプトに開催する公募型の写真展で、西宮北口とその周辺の地域・人々にスポットを当てた今と昔の写真などを募集する。

 かつて阪急電車西宮北口駅に存在したダイヤモンドクロス。人と人が集い、行き交い、交差する、そうした阪神間の中心であり続ける「西宮北口」。2008(平成20)年の阪急西宮ガーデンズ・西宮阪急の開業以来、西宮北口エリアはトレンドやライフスタイルの発信拠点として発展。「西宮北口の今昔」「時代をつなぎ、人がつながる」がテーマの公募型の写真を8月末まで、特設サイトで受け付ける

 入賞作品は、同施設で10月4日~31日に開く「つながる西宮写真展」で展示する。同展実行委員会の矢下幸司さんは「ガーデンズには、阪急ブレーブスの本拠地、阪急西宮球場があったことを知らない市民も多くなった、アルバムに残る貴重な北口周辺の思い出の写真を応募いただき、記憶の中の北口と、ニシキタで今を生きる世代と共有できる場となれば」と話す。

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