食べる

阪神電鉄と兵庫医大が「スムージー」共同開発 西宮で限定販売へ

国産の小松菜やミニトマト、オレンジ、リンゴなどを使い子どもも飲みやすい味に

国産の小松菜やミニトマト、オレンジ、リンゴなどを使い子どもも飲みやすい味に

  • 0

  •  

 西宮市内のジューススタンド2カ所で2月12日、阪神電鉄と兵庫医科大学(西宮市武庫川町)が共同開発した「ベジブルサラダスムージー」の販売が始まった。

LサイズとRサイズ

[広告]

 販売するスタンドは、「ジュースデリマメカ」西宮ガーデンズ店(西宮市高松町)、ららぽーと甲子園店(同市甲子園八番町)。電鉄と大学が取り組んできた沿線住民の健康増進と地域活性化に、阪急阪神グループのジューススタンドが販売面で協力する。

 開発した「ベジフルサラダスムージー」は、同大学の管理栄養士が監修したもの。いずれも国産の小松菜、ミニトマト、オレンジ、リンゴなどを使う。価格は、Rサイズ=380円、Lサイズ=480円。300ミリリットル(Lサイズ1杯)でおよそ一食分の野菜113グラムを摂(と)ることができるという。

 営業時間は、ガーデンズ店=10時~21時、ららぽーと店=10時~23時。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース