JR神戸線北側の武庫川河川敷緑地公園(西宮市甲子園口付近)で現在、コスモスが見頃を迎えている。
1983(昭和58)年に襲った台風被害からの復旧に併せて整備された同公園。毎年春に菜の花、秋はコスモスが花を咲かせ、ジョギングや散歩に訪れる市民らの目を楽しませている。
現在、約2900平方メートルの花壇に植えられたコスモス「センセーション」約23万本が見頃を迎えている。西宮市によると今年の開花は晴天に恵まれたことから例年通りの日程でコスモスの花が楽しめるという。近畿地方では今月25日、平年より2日早いという「木枯らし1号」を観測し、六甲連山から吹き下ろす風に冷たさが加わったものの、めげずに愛らしい姿を見せている。
「青空に赤やピンクのコスモスが映えてとてもきれい」と同園を訪れた市内在住の吉田香さん。花壇を管理する同市の金丸拓央さんは「11月いっぱいまで楽しめるのでは」と来園を呼び掛ける。