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甲子園球場、ファン900人をグラウンドへ招待-90周年記念で

甲子園のグラウンドを家族三世代で楽しんだ参加者の陳乃喜さん

甲子園のグラウンドを家族三世代で楽しんだ参加者の陳乃喜さん

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 西宮の甲子園球場(西宮市甲子園町)で12月21日、ファン900人を招いて「阪神甲子園球場グラウンドウォーク」が開催された。

天然芝の感触を楽しむ参加者

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 球場開設90周年を祝い開催された同イベント。1年間にわたる記念行事を締めくくるイベントとしてファンをグラウンド内へ招き、内野の土が敷かれたエリアと外野の天然芝の上を歩いてもらおうと同球場が企画した。同様のイベント開催は初。11月21日から電話で参加希望者を募ったところ、回線がパンクするほどの申し込みが殺到したといい、初日で予定人数が埋まった。

 当日は、前日の雨でグラウンドの状態が悪化。一時は天然芝への立ち入りが危ぶまれたものの、同球場のグラウンド保守を請け負う「阪神園芸」(西宮市)が整備を急ぎ、9時には予定通りファンを迎え入れた。土と芝生の感触を確かめながらファンらは、「お立ち台」での模擬ヒーローインタビューやリリーフカーの乗車などを堪能。土産に配られた自らの顔写真入り参加証明と「甲子園の土」が入った記念品、球場に併設の「甲子園歴史館」招待券を手に、球場を後にした。

 母校・報徳学園のユニホームを着込み、家族で記念撮影を楽しんでいた元高校球児の陳さんは「球児としてはかなわなかった甲子園へ立つという夢を実現できた。感無量」と笑顔を見せていた。

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