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西宮で夏休み親子「ひんやり」スイ―ツ教室-フランス菓子のパティシエが伝授

講師を務めるオーナーパティシエの青木さん

講師を務めるオーナーパティシエの青木さん

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 JR甲子園口ほんわか商店街のフランス菓子店「ドゥーブル・デコレ(西宮市甲子園口3、TEL 0798-65-1833)」で8月24日、ワークショップ「夏のひんやりスウィーツ 親子で作ろうサマーデザート」が開かれる。

名物の「甲子園口りんごパイ」

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 2011年9月にオープンし、来月3周年を迎える同店。フランス留学経験があり、関東のフランス菓子店でも修行したというオーナーパティシエの青木登三男さんが「本物のフランス菓子を憧れの西宮の地で根付かせたい」と地域のイベントに出展し、「甲子園口りんごぱい(390円)」や「JR甲子園口名物 ほんわかロール(1100円)」など地域に密着した商品を提供し着実に人気を伸ばしている。

 スイーツ教室は、以前実施したに大人向けの料理教室で、参加者からの「子どもと一緒に習いたい」という声があがり「それなら夏休みに」と2012年から毎年開催しており、今年は先月に引き続き2回目の開催となる。6歳以上の親子を対象に、青木さんが本場仕込みのフランス菓子のエッセンスを駆使したオリジナルパフェとゼリーの作り方を伝授する。講師を務める青木さんは「プロの技術を包み隠さず伝授します」と意気込む。

 開催時間は13時~16時。参加費は親子で3,000円。申し込みは8月20日20時まで。メール、フェイスブック、電話で受け付ける。定員は6組12人で、申し込み多数の場合は抽選を行う。詳細はブログで確認できる。

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