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甲子園球場にタイガース監督・選手コラボメニュー 弁当、スイーツなど35種類

昨年弁当の中で最も人気の高かった「鳥谷鳥1番幕の内」

昨年弁当の中で最も人気の高かった「鳥谷鳥1番幕の内」

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 阪神甲子園球場(西宮市甲子園町)が4月8日、阪神タイガースの金本監督と所属14選手がプロデュースするオリジナルコラボメニューの販売を始める。

上本選手が女性向けにプロデュースしたロコモコ丼

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 同日の今シーズン本拠地開幕戦に合わせ、球場内限定で販売する同メニュー。開発・監修は、金本監督、鳥谷選手、ゴメス選手、福留選手、能見選手、藤浪選手、新井選手など14人。弁当、軽食、ドリンク、スイーツなど、選手たちの好物やイメージに合わせたメニューを計35種類用意する。

 35種類のうち、今年から登場する新メニューは17種類。金本監督プロデュースの「金本監督の但馬牛御膳」(1,800円)、「金本監督のスタミナカルビ丼」(1,300円)、「金本兄貴のスタミナハラミ丼」(1,300円)、メッセンジャー選手の「メッセの鶏白湯ラーメン」(並=850円、メッセ盛り=1,050円)、上本選手の「チョコ好き上本のストロベリーバナナクレープ」(600円)など。

 鳥谷選手の「鳥谷1番幕の内」(1,300円)など、従来の人気メニューも引き続き用意する。

 価格帯は500円~1,800円。販売期間はシーズン終了(クライマックスシリーズ、日本シリーズ、ファン感謝デー含む)まで。

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