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甲子園歴史館が「阪神体感する」映像公開 タイガース投手陣の速球を捕球目線で

キャッチャーマスクに特設した小型カメラで撮影した映像を体感できる

キャッチャーマスクに特設した小型カメラで撮影した映像を体感できる

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 甲子園歴史館(西宮市甲子園町、TEL 0798-49-4509)が3月2日、「2016年度版 投球体感映像」を公開した。

甲子園歴史館外観

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 阪神タイガース投手陣の投球モーション、球筋、スピードを捕手の斜め後方から撮影した映像を、65インチの大型映像装置に映し出し、投手の投げる速球を捕手目線で体験できる同展示。

 昨年3月に始まり、これまで能見、藤浪、呉の3投手の映像を使っていたが、今回はメッセンジャー、岩田、福原など7投手の映像を追加し、10人の映像を展開する。再生時間は各選手約30秒~1分。カメラの位置は昨年度行った肩ごしからの撮影から、キャッチャーマスクに付けた小型カメラからの撮影に変更し、より迫力が増したという。

 開館時間は10時~18時。月曜休館。入館料は大人600円、子ども300円(以上、サービス利用料金含む)。

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