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宝塚市立文化芸術センターでビーズアートの展覧会

生き物をモチーフとしたワイヤ&ビーズアートの作品

生き物をモチーフとしたワイヤ&ビーズアートの作品

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 生き物をモチーフとしたワイヤ&ビーズアートの展覧会「ZUVALANGA(ズワランガ) African Wire & Beads Art -ビーズのいきものと 出会いの?景-」が5月16日から、宝塚市立文化芸術センター(宝塚市武庫川町)1階のキューブホールで開催される。

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 日本人アーティストのズワランガさんは2011年~2014年の南アフリカ共和国滞在中に個性豊かなアーティストたちと出会い、アフリカンワイヤ&ビーズアートを学び始めた。日本帰国後の2015(平成27)年に活動を始め、現在も同国の作家たちとのつながりを大切にしながら制作を続けているという。

 ズワランガさんが作るアフリカンワイヤ&ビーズアート作品は、宝塚市立文化芸術センターのオープン時よりミュージアムショップで販売している。

 今回新たに制作した翼開長約3メートルの「ハゲワシ」が目玉作品で、地面に舞い降りる瞬間を捉えた。併せて、南アフリカで活躍するアーティストの作品も紹介する。

開催時間は10時~18時。水曜休館。観覧無料。5月18日14 時から、ズワランガさんによるギャラリートークも行う。今月26日まで。

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