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西宮の逸品を表彰「いいね!グランプリ」-締め切り迫る

フリーペーパーを持って「いいね!グランプリ」をPRする参加店「One Wash」のスタッフ

フリーペーパーを持って「いいね!グランプリ」をPRする参加店「One Wash」のスタッフ

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 西宮市内の商品・サービスを「逸品」として紹介するホームページ「西宮色(カラー)」が開催している「いいね!グランプリ」のウェブ投票締め切りが2月10日に迫った。

鳴尾・伊達商店の逸品「鶏チャーシューライス」

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 同ホームページは西宮市商店市場連盟(西宮市櫨塚町)が主催する一店逸品プロジェクトの一環として2014年8月31日に開設。グルメ・サービス・グッズなど業種問わず市内の店舗を取材し、これまでに200店舗以上を紹介。1月10日から掲載した記事の中から多くの支持を集めた「逸品」を部門ごとに表彰する「いいね!グランプリ」を実施している。

 投票するには、フェイスブックのアカウントが必要。同ホームページの各逸品紹介ページに表示されているフェイスブックの「いいね!」ボタンを押せば1票を投じたことになる。「飲食総合部門」「テークアウト・カフェ部門」「物販店部門」「ファッション部門」「美容部門」「サービス部門」の6部門で合計20店を表彰する。結果は3月末、同ホームページで発表するほか、「西宮色いいね!グランプリ特別号」を発行して受賞店を紹介する予定。

 「西宮には知られていないすてきな逸品がまだまだあるので、今回の『いいね!グランプリ』を通じて、いっぱい見つけてほしい」と同プロジェクト事務局の土江和代さん。「気に入った逸品や応援したい店があったら『いいね!』ボタンも忘れずに押してほしい」と投票を呼び掛ける。

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