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今年の福男は地元在住の大学生-西宮えびす「開門神事」で

今年の「一番福」に輝いたのは西宮市の大学生、志和智徳さん。(写真中央)「二番福」は大阪府八尾市の小池裕也さん(写真右)、「三番福」は同高石市の石田晃希さん。

今年の「一番福」に輝いたのは西宮市の大学生、志和智徳さん。(写真中央)「二番福」は大阪府八尾市の小池裕也さん(写真右)、「三番福」は同高石市の石田晃希さん。

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 えびす宮の総本社にあたる西宮神社(西宮市社家町)で1月10日6時、表大門から230メートル先の本殿への一番乗りを目指す新年恒例の「開門神事福男選び」が行われた。見事今年の「一番福」に輝いたのは市内在住、摂南大学1回生の志和智徳(しわとものり)さん。

「福男」へ1500人が一斉ダッシュ

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 西宮えびす独自の伝統行事として江戸時代に始まったといわれる「開門神事」。本殿に早く到着した順に1番から3番までが、その年の「福男」として認定される。開門時に好位置からスタートできる人を決める場所割りの抽選が1月9日22時から南門の外で行われ、108人が第1グループにあたるAブロックに当選。6時に表大門が開かれるのを合図に本殿を目指して一斉にダッシュした。

 目立ったトラブルも見られなかった今年、最初に本殿に到着し「一番福」に輝いたのは市内在住の大学生で志和智徳さん。志和さんには西宮神社から福を呼び込む認定証・御神像・副賞と特別の法被が授与された。その後、「二番福」の大阪府八尾市の小池裕也さん、「三番福」の同高石市の石田晃希さんを加えた福男3人による鏡開きが行われ、参拝者にお神酒が振る舞われた。

 一番福に輝いた志和さんは「初参加だったが、体を冷やさないように暖かい服装で待機したのが功を奏したと思う。一番乗りできた」と喜んでいた。

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