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西宮で復興レストラン 和・洋・中の料理人8人が1日限りでフルコース提供

被災地支援のために立ちあがった料理人グループ「Le Lien(ルリアン)絆~食楽」メンバー

被災地支援のために立ちあがった料理人グループ「Le Lien(ルリアン)絆~食楽」メンバー

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 西宮・芦屋・神戸で活動する料理人のグループ「Le Lien(ルリアン)絆~食楽(以下、ルリアン)」が6月26日、「中国料理 青椒ぴーまん」(西宮市松原町、TEL 0798-22-9849)で、「復興支援レストラン」と題して熊本県産の食材を使ったフルコース料理を提供する。

熊本県産食材を使った和・洋・中のフルコース

 「ルリアン」は料理を通じて知識や技術の共有を行うグループ。和・洋・中・スイーツなど多彩なジャンルの料理人が集まり、毎月1回交流を行ってきた。今回の熊本地震を受け、メンバーが「自分たちが役に立てることはないか」と話し合い、被災地支援を目的とした1日限りのイベントを企画した。

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 当日は、「食前冷茶 青椒特製熊本産有機ごぼう茶」を皮切りに「初夏の頃の八寸」「ポークと若鶏のパイ包み、夏野菜と海老の包み蒸し」「浅利新丈、管牛蒡、針人参、糸柚子、清汁仕立て」「冷製カッペリーニ塩トマトのガスパチョソース、蛸のテリーヌとスイカゼリー添え」「焼き茄子に酢豚、人参と牛蒡のサラダ添え」「栗きんとんとコーヒーゼリー」「大豆を使ったおからのアイスケーキ、ジャージーヨーグルトの軽いクリーム仕立て」の6皿7品をコース仕立てで提供する。売り上げは原材料費などを除き、被災地に寄付する。

 「ルリアン」メンバーで熊本県出身の内野緊さんは「料理を楽しみながら熊本との絆を感じてもらえれば」と話す。同代表の田中忠雄さんは「当日、店舗横のスペースで熊本の食材や参加店舗の商品を販売する『復興支援マルシェ』も行う。レストランは人数に限りがあるので、予約が取れなかった人はマルシェに足を運んでほしい」と呼び掛ける。

 開催時間は12時~15時(マルシェ=11時~15時)。料金は5,000円。定員は35人前後(要予約)。予約申し込みは同店まで。